聞きやすいし教えてくれる
風通しの良さもいいところ

高校で商業科、大学でも学び
経理の仕事を地元で探した

人材業界を選んだ理由とは？

私の場合は業界で選んだというよりも、職種で選びました。
高校のときから商業科で学び日商簿記の資格を取得し、
大学でも学んでいたので、それを活かせる仕事を探していたんです。
経理中心での就活ですね。

キャリアリンクファクトリーの決め手はありましたか？

関西、出来れば自宅から通える勤務地で仕事がしたいと思っていて。
ちょうどキャリアリンクファクトリーは本社が姫路なんですよね。
面接では「経理は異動はないよ」ということだったので、
まず勤務地が希望地というのがピッタリでした。
あと、私は面接などは不得意でうまく話せない方なのですが…
面接官の方々が優しく、最後まで話を聞いてくださり、
そこで社風の良さを感じたのもひとつです。

面接はリラックスムード
上層部の方が優しくて安心

そのときの面接官の方は覚えていますか？

営業部長の小田部長、またその他にもいらっしゃいました。
緊張していたのですが、察してくださったのか、
終始和やかに面接を進めてくださったのを覚えています。

姫路が地元なんですね。
通勤もお近いと。

いえ、実は1.5時間(笑) でも、どこに行くにも時間がかかるところなので、
そこはあまりネックにはならなかったんです。
電車も座れますしね(笑)

コロナの際は在宅勤務なども一時増えましたが、
経理もそのようなかたちになりましたか？

経理はそこは難しいんですよね。
確認書類や郵送物などもありますし、会社には通っていましたね。
営業さんなんかは在宅でしたよ。

ダイレクトに経営に関わる
ノーミスが当たり前の仕事

会社の数字、売上を正確に記していく重要なお仕事ですね。

私が記帳していく数字、
それを見て社長や部長が会社の経営判断をしていきます。
数字のミスだけは絶対にしてはいけないので、
間違えないためのリスクヘッジ、いろいろな工夫をしておき、
そもそも間違いが出ないような体制を取っています。
それでも油断はできない…そういう仕事ですね。

数字を間違うと、
会社の行く末をミスリードすることになると。

はい、緊張もしますが、同時にそこが自分のやりがいですね。

学生時代は、経営について学んだりも？

そうですね、高校で商業科、
大学も商学部でしたので経営の勉強もしていました。
学んでいたことが仕事に活かせる。
シンプルなようで、とても有意義なことだと感じています。

希望していた姫路で、良い会社に入れましたね。

ですね。全国展開はしていますが、本社は姫路。
キャリアリンクファクトリーのような、
結構ユニークな会社で仕事できるのは貴重な経験だと思っています。
外国籍の社員も多いので、なかなかこういう会社は少ないのでは、と思います。

外国籍の方ともコミュニケーションはあるんですね。

はい、経費関連の書類の処理について話したり、
書面に漢字があったりするので説明したり。
全て日本語でのコミュニケーションになりますが、
専門的な言い方にならないよう、
伝え方や速度、言い回しには気をつけてますね。
メールも「ひらがな多め」とかも。