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時代を先読む個性派企業
普通じゃない面白み

Interview 03

営業部 営業推進グループ
副グループ長
野田 和代

2022年入社

  • 大手企業で培った課題解決
    スキルと視座を今の仕事に

    キャリアを拝見させていただくと、
    日本有数の超大手エンタメ企業でのBtoCマーケティングの
    ご経験や、実店舗にてのマネージャーなど、
    集客や運営に関わる重席のご経験が豊富ですね。
    キャリアリンクファクトリーに至るまでのプロセスで、
    集客やデータ分析、また法人営業なども経験してきました。
    あらゆるデータから出店計画を決定する戦略、
    実店舗では販売のみならずマネジメントの難しさ、
    いろいろと経験をさせていただきました。
    キャリアアップしていくなかで、転職の転機がきたと。
    次はどんな新しいことをしようかと考えたとき、
    キャリアアドバイザーの方から「キャリアコンサルタントが向いてそう」
    というお話をいただきました。
    一見、全くの畑違いではありましたが、
    とある対象や顧客の課題を抽出し答えや道筋を示す、
    というのはそれまでの仕事でも経験してきたことだなと思ったんです。

    日本が直面する問題に挑む
    すべての人に働くよろこびを

    なるほど。そこから人材業界への興味には
    どのように繋がっていくのでしょうか。
    キャリアコンサルタントの勉強をしていく過程で、
    日本の総労働人口が抱える将来的な課題などにも直面し
    「人材に関する仕事というのは可能性しかないのかな」と思いました。
    課題としては重いものですが、
    そこを明るく照らすことはできる、そういう可能性です。
    そんなことを考えていたとき、
    キャリアリンクファクトリーのホームページを見て。
    共感できることがあった?
    「すべての人に働くよろこびを」というワードがあったんですね。
    最初のきっかけはそこでした。
    働いている時間は人生でとても大きなウェイトを占める。
    その仕事は楽しく、喜びがないといけないと思うんです。
    会社の理念って時に見過ごされがちですが、
    自分としてはその会社の背景などちゃんと理解をしたうえで、
    事業に理念が貫かれているか見て決めたい。
    ですので、転職の際にも大切な指標のひとつだと考えていました。

    経営ビジョンにも共感
    次のステージが見つかった

    キャリアリンクファクトリーでの面接はどなたでしたか?
    また入社までのプロセスは?
    面接は小田部長、現取締役ですね。
    そこで現状の会社の方向性や課題をお聞きし、
    私からも色々とお話をさせいただきました。
    取締役は面白い方で、
    人材業界における仕事の内容を具体的にイメージできるお話をしてくださり。
    まさに今そうなっていますが、
    外国籍の方の就労支援もそのとき明確に掲げてて。
    自分のイメージしていた仕事内容といい意味で異なる面もあり、
    この会社に興味を持ったのが決め手ですね。
    そういうプロセスだったんですね。
    会社にまだないもの、作っていきたいものも聞かせていただき。
    商品開発は携わってきたジャンルですので、
    この新しいフィールドで活かしてみたいなと思ったんですね。
    そして「姫路本社がいいのではないか」とお話をいただいたので、
    急遽、兵庫県に引っ越しまして、本社に勤務となりました(笑)
    フットワーク軽いですね(笑) アウトドア派ですか?
    バリバリのインドアです(笑)
    しかし新しい業界に飛び込むだけでなく、
    住む場所もサクッと移動されるフットワークは
    なかなかですね。
    「維持より変化」というのが自分の中にあるテーマで。
    それは前職でも実際に体感したり、教えてもらってきたことだったので、
    環境を変えることに抵抗はむしろないんですよね。
    むしろ好きですねきっと(笑)
  • 現場主義の商品開発
    お客様の声を傾聴する

    現場主義の商品開発
    お客様の声を傾聴する

    現在、所属されている「営業推進グループ」とは
    どのような組織なのでしょうか?
    簡単に言うと2つの役割があります。
    ひとつが「エリア開発課」で新規の支店拡大など、
    もうひとつは「商品開発課」。
    商品開発は、例えば特定技能やインターンシップ採用など、
    ”派遣以外の方法”での人材課題を解決する商品を考え、リリースする課ですね。
    新しいものを生み出すには、
    その業界にまず詳しくないといけないと思いますが、
    それは日々勉強というかたちでしょうか。
    そうですね。
    本やネットでだけでなく、
    実際に現場に行ってお客さんから課題を聞いたりします。
    また、競合会社や市場のお話しなどもお聞きするなかで、
    当社のようないわゆる「後発ベンチャー」が何をできるのかを考えるんです。
    全く新しいものではなく、
    既存のサービスや商品をリデザインすることも。
    もちろんありますね。
    もともと業界では当たり前にあったものを、どうパッケージにするかなど。
    やはり現場を知らないと考えることも調べることさえもできないので、
    営業さんに同行することも多々あります。
    営業部との連携も大事なポイントだと思っています。
    ご自分の課でクリエイティブした
    商品の成果はいかがでしょうか。
    評価をいただいたもの、今一歩なものとさまざまです。
    決して簡単ではないですし、まだまだ議論が途中なものも。
    ただ、こういったチャンスを仕事を通していただけていること自体に
    感謝しつつ、もっと期待に応える結果を出さなければと試行錯誤しています。

    同僚や部下が外国籍
    それが普通の社風

    同僚や部下が外国籍
    それが普通の社風

    キャリアリンクファクトリーといえば、
    リアルに多国籍な社風で有名ですが、
    ご自身も働かれるなかで
    一緒にお仕事される機会も多いですか?
    外国籍の方においては、グループ内に外国籍スタッフ3人、
    ベトナム・ネパールとなりますね。
    そのなかには社歴が長い方もいれば、
    新入社員でこれから頑張る、という方もいます。
    本社も支店もいろいろな国の言語が飛び交うのは、うちでは日常ですね。
    いまのお仕事の良さ、楽しさ、
    どんなところでしょうか?
    疑問に思ったところを社長にも即聞ける、
    ですかね(笑) 社長も取締役部長もいつでもお話ができるのは、
    この会社の特長のひとつと思います。
    ぜんぜん壁もなく話せるので(笑)
    外国籍の方と働いたり、一緒に動くなかで、
    印象的なエピソードは?
    例えばベトナムの大学3年生4年生が
    初めて日本へ来る機会を作れたりもするんですが、
    彼らが帰国するときに手紙をもらって。
    「ありがとう」「また来たい」と感謝の言葉もあって、
    そんなのもらったら泣くじゃないですか(笑)
    この仕事っていろいろなことが体験できるなと思う瞬間でもありますね。

    会社を大きくしていきながら
    もっと結果を出していきたい

    給与の満足度はいかがでしょうか?
    自身の、ということではおおむね満足しています。
    ただ、一般的な営業職の給与水準と比べると
    高い方とは言えないかもしれませんね。
    このあたりはより良い仕事を生み出し、顧客を獲得して、
    会社をもっと大きくしていくことが大切だなと思っています。
    商品開発など、
    無限に時間がかかりそうなお仕事ですが残業は多いですか?
    いえ、私は最大1時間と決めていますね。
    帰れるときは帰る、を心がけています。
    そのあたりも寛容な会社だと思います。
    時差出勤の制度もあったり。
    もちろん大きな案件が入った支店や繁忙期などは
    忙しい部門や課もあるとは思いますが、
    メリハリはつけていると思いますよ。

時代の先を行く会社で
自分らしいパフォーマンスを

いま、仕事を選ぶにおいて
キャリアリンクファクトリーの利点とは
何だと思いますか?。
社会問題と直結しますが、このままだと日本は人材が足りなくなり、
流出さえも拍車がかかりつつある。
すでにそれは始まっていますよね。
キャリアリンクファクトリーは
外国籍材に関するノウハウを早くから形成していて、
日本人の派遣においてもその課題を解決できる会社なんです。
かなり将来性が堅い会社だと思います。
会社が拡大路線に乗ったいま、
合流するにはとても良いタイミングだと思いますよ。

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