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未経験でも出世できる
支え合える環境に感謝

Interview 08

営業部 人材開発グループ
スタッフサポート課長
鏑木 慎

2011年入社

  • 入社動機は「過去の実体験」
    自分も誰かを助けるために

    人材、人材派遣という業界に興味を持ったきっかけは?
    自分自身が昔、就職に苦労したという経験がひとつ動機になっています。
    会社や仕事を選ぶというのは不確定要素も多く、ストレスも多いですよね。
    そのなかで手を差し伸べてくれるキャリアアドバイザー、
    その存在の大きさを実感していたので、
    そんな存在になれたらいいなと思っていました。
    キャリアリンクファクトリーでは、
    対個人のtoC業務と、人材を探している企業のtoB業務と
    双方を担当していますよね。
    そうですね。
    ですので、かつての自分が頼りにしていたエージェント的な動きや考え方は
    toCで、人材不足に悩む企業に接するtoB業務の双方に取り組んでいます。
    どちらの気持ち、事情も知ってるからこそ良い提案ができる。
    個人も企業もWin-Winになれるよう、円滑に進行するのが仕事ですね。

    マネジメントに専念し
    営業のための環境を作る

    現在は課長職をされていますが、
    どのようなお仕事になりますか?
    今は営業の現場に出ることはなく、マネジメントですね。
    日本人、外国籍の分け隔てなく、
    社員の方々が仕事をしやすいように管理運営をしています。
    いかに良い人材に集まってもらい、人材を希望する企業様の期待にも応えるか。
    雇用を創出しつつ、企業の満足度も高めるという2つの実現。
    この時代にますます必要な仕事だなと実感しています。
    けど、本当は現場も好きなので、外にも出たいですけどね(笑)
    元バリバリの営業ですもんね(笑)
    ただ現場を知っている人だからこそ、
    マネージャーが務まるということも言えますよね。
    もちろん、そこは大事なところだと思います。
    まだまだ勉強中なので現場を熟知しているというと大げさですが、
    一定以上の経験は積んできた自負もあります。
    実績や貢献をストレートに評価してくれる会社なので、
    そういった経験も見て課長に上げてもらったのだと感じます。
    マネージャーとして円滑に業務を運営することが、
    会社への恩返しにもなると思っています。

    親会社在籍時に抜擢
    CLFのボードメンバーに

    若手の中では社歴も長いほうですね、
    やはりキャリアリンクグループには愛着が?
    私は親会社のキャリアリンクから、
    このファクトリーの立ち上げメンバーとして
    転籍になったのが加入の経緯なんです。
    特にキャリアリンクファクトリーは「製造業に特化」の
    ベンチャー要素もあるということでジョイン。
    ほんとにいろいろな経験をさせてもらっています。
    特化型のCLFの立ち上げメンバーとして抜擢、
    ということだと思いますが
    営業成績はブッチギリだったのですか?
    いえいえ、そこまでではないです(笑)
    営業なので数字も大事ですが、キャリアリンク、
    そしてキャリアリンクファクトリーは「その人のやる気」を見てくれる。
    結果は後からでもついてくるという、長い目で見てくれている気がします。
    だから「営業スキルも人材業界経験もないけど、やる気はある!」という方にも全然挑戦できる会社。
    社長も社長室があるわけでなく、
    今でも営業の若手のサポートや相談役になってくれています。
  • ダイバーシティ&
    インクルージョン企業

    ダイバーシティ&
    インクルージョン企業

    キャリアリンクファクトリーには
    外国籍の社員が多いというのは本当ですか?
    いまや、支店によっては外国籍の社員のほうが多いのでは?
    というケースもあるかもですね。
    それくらい国籍はボーダーレスです。
    そうなることは予測していましたか?
    日本の人口が減っていくなかで、
    キャリアリンクファクトリーの今のビジネスモデルは
    ドンピシャになってきた感じがします。
    私は立ち上げメンバーに選んでもらった一人とも言えますが、
    ここまで外国籍採用を積極的に、
    ある意味強気に推し進める会社だとは思ってもいませんでした。
    コロナもありましたし、
    経営上難局は多々あったにも関わらず、売上も55億円規模。
    すごいですよね。
    私に先見の明があったわけではないですが、
    時代がこの会社に並走しつつあるのは働いてる社員の誰もが
    実感していることですね。
    追い風きまくっているぞと(笑)
    外国籍の方は、日本人の方と働き方などは異なりますか?
    一生懸命で真面目、という点では国籍は関係ないですよ。
    日本人のほうがもっとシャキッとしなければと反省も(笑) しかし、
    マインドの持ち方は異なるので、すごく勉強になりますね。
    例えば、外国の方は自分の考えに自信を持っている。
    ちがうなと思うことはハッキリ教えてくれる。
    コミュニケーションという意味でも、
    働き方という意味でも新しい気づきを与えてもらっています。

    学びも多い外国籍との
    コミュニケーション

    学びも多い外国籍との
    コミュニケーション

    コミュニケーションで、難しい面もありますか?
    確かに細かい日本語のニュアンスなどが伝わりきらないこともあり、
    それはこちらも日々勉強です。
    ただ、みんな学ぶ姿勢がすごいんです、真面目でストイック。
    なので学ばせてもらうことのほうが圧倒的に多いですね。
    毎日が刺激的ですね(笑)
    いまは、外国籍の方と、しかも日本語で、
    こうして日々働けることが
    とても大きな要素になっていますね。
    今から加入される方は、
    ある意味環境は整っているので楽しめるでしょうし、
    だいぶ刺激的はなず。
    外国籍の方々を食事や飲みなんかもあるんですか?
    もちろんですね、外国籍の方は忖度もなくて(笑)
    いい意味で関係がフラットです。
    いま部下にインドやフィリピン、ネパール、ナイジェリアの方なども
    いらっしゃいますが、国籍も年齢も関係なく楽しくやっています。

    学べるだけでなく
    しっかり休める魅力も

    社内の研修はどういうものがあるのですか?
    営業研修、新人研修、また法律系の勉強会があったり。
    外国籍の方だけに向けた研修もありますね。
    結構充実していると思います。
    土日祝は休めていますか?
    はい、問題なく休めていますね。
    いまは有給消化も推進してくれているし、
    「きちんと休める人材会社」としてのポジションも確立できていると思います。
    会社や仕事を「もっとこうしていきたい」
    というのはありますか?
    社内で言うと「売り上げ拡大」
    そして「働く仲間をもっと増やしていきたい」ですね。
    急成長の会社なので、もっと社内の強化をしたい。
    そして社外では「キャリアリンクファクトリーのファンを増やしたい」。
    1回きりの付き合いでなく、
    継続的なお付き合いができる関係性を築いていきたいんです、もっと。

20代の若手も大活躍中
国際感豊かな職場も魅力

これから入社される方にメッセージをお願いします。
入社後もコツもあれば。
会社が拡大中だからこそ、可能性があるからこそ、
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まずは当社の門を叩いてみてください。

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