ENTRY
ご応募はこちら

SDG’sなグローバル企業
日本語で働けるのも魅力

Interview 06

営業部 営業一グループ
姫路支店
下山 智

2021年入社

  • 異業種からの転身
    でも本質は変わらない

    「異業種」からの「中途入社」転職ということで、
    その動機や経緯についておうかがいできますでしょうか?
    自分の場合、前職は大手企業での店舗勤務、いわゆる販売系だったんですね。
    そこで個人のお客様と話す、
    そして課題を解決するというところに仕事の面白みを感じていました。
    キャリアリンクファクトリーでは、
    業種はちがえど「企業の課題を解決する」というスケールに
    魅力や共通点を感じたからですね。
    店舗・販売系からのキャリアアップだったわけですね。
    ですね。
    未経験でもやる気を重視してくれたし、
    自分もビジネスマンとして、ひとつ上にいきたいなと思って。

    職場はまさに多国籍
    転職は成功だった

    数多く人材会社があるなかで、
    キャリアリンクファクトリーにした決め手というのは?
    一言でいうと「グローバル、国際感」ですね。
    今後さらにそうなっていくと思います。
    キャリアリンクファクトリーは外国籍材の派遣をひとつの強みとしていたり、
    実際に社員でも様々な国の方がたくさんいる。
    言葉だけの多様性ということでなく、
    実際に企業活動としてそれを実践していることが決め手のひとつでした。
    しかも今、日本国内の勤務ですよね?
    そうですね。
    自分は英語を話すことができないのですが、
    キャリアリンクファクトリーなら国内に勤務しながら、
    そういった海外の方々との交流が日本語で可能なんです。
    優秀なんですよ、外国籍の方がまた(笑)
    そういった職場で体験できるパフォーマンスの良さも魅力でしたね。
    実際に、外国籍の方々とのお仕事や、
    やりとりも多いんですか?
    正直、入社して「こんなに多いんだ」というくらいには実感しています(笑)
    2023年現在において日本政府が「外国籍活躍社会」という
    テーマを強く推し進めています。
    キャリアリンクファクトリーに時代が
    追いつききありますね。
    入社前に政府の方針まで先読みできていたわけではないんですよ(笑)
    でも結果的に、いち早くそういう会社、
    そういった環境にある会社に入れたというのは本当に良かったですね。
    「転職成功」を実感しています。

    上司というより
    一緒に考えてくれる存在

    入社時、面接はどんなプロセスだったのですか?
    私の場合は最初、人事の方とオンラインでお話をさせていただき、
    実際の面接は取締役=営業部長でした。
    部長となると現在の上司にあたりますね、
    一緒にお仕事されていていかがでしょう?
    取締役、というと一般的には構えてしまうかもしれませんが、うちの会社の場合はその壁はないんですよ。
    「困ったときにすぐ助けてくれる、一緒に考えてくれる存在」です。
    メリハリありつつも威圧感はなく、同じ目線で話してくれる。
    取締役部長と話すのに、個室のドアをノックするとかはなく、
    みんなと同じフロア、同じデスクで仕事されているので、
    いつでも相談できるのがいいですね。
    上役の方と一緒に営業することもあるのですか?
    困ったときや勝負の商談の際は、一緒に来てくれます。
    先日は、社長と二人で既存のお客様の訪問をしましたよ。
    メインは私が話すのですが、
    ここぞという時にサラッと入って助けてくれる感じです。
    経験量がちがうので、そのヘルプの仕方も勉強になります。
    自分が上司になったとき、同じようにやりたいなって思ってて。
    覚えておくんです。
  • BtoCとBtoB
    双方を担当する営業

    BtoCとBtoB
    双方を担当する営業

    現在はBtoC(対個人)BtoB(対企業)の
    双方での業務を担当しているのですか?
    そうですね、その境界はなく「お仕事を探している方」と
    「人材を探している企業」の双方の間に立っているイメージです。
    BtoCとBtoBで、
    自分のなかでチャンネルを切り替える大変さはありますか?
    いえ、toCとtoBで切り替えるほど、
    器用ではないです(笑) そもそもそこにストレスがないのは、
    自分のなかで「個人でも企業でも、
    抱える課題を解決するには真摯に向き合うこと」が共通しているからかも。
    困っている人や企業を助けたい、難題をクリアしたい、
    という気持ちだけでやっていますね。

    仕事だから辛いこともある
    マインドセットが大切

    仕事だから辛いこともある
    マインドセットが大切

    お客様からのご不満、
    ご不安があった際の対応というのは
    やはりハードでしょうか。
    一番辛いですね。
    精一杯やっても「人材」というサービスの性質上、
    体調不良やその他都合などで出勤できないこともある。
    取っ替えの効かない存在というケースもある。
    でもそこは「緊急事態にどれだけ対応できるか」を
    試されている場面だと思うんです。
    それまでのお客様との信頼関係があればあるほど、そこを期待されている。
    そういう場面こそ、
    キャリアリンクファクトリーの営業の力の見せどころだと思っています。
    人材業界、さらにキャリアリンクファクトリーのような
    グローバル系先読み企業だと「業界の知識」も
    必須なような感じもしますが、そのあたりは大変ですか?
    知識はあとからでもつけていけますね。
    研修もありますし、自分のような中途で業界未経験者でも、
    それこそ新卒でも、学びながら慣れていく時間、
    OJT(実践練習)は入社後にしっかりありますよ。
    先輩がついてくれ、案件によって柔軟に対応してくれると思います。
    どんな方がキャリアリンクファクトリーの営業職には
    向いてそうですか?
    「コミュニケーション」の力をつけてみたい人。
    あるいはそこに興味があるとか。
    もちろん、接客業をしていたからすでに得意という方にも
    良い会社だと思いますね。
    この会社の営業ってほんとに人付き合いだなあ、と実感するので。
    やってみたい、というポテンシャルで十分だと思います。

    営業の本質は変わらない
    「相談役」として真摯に

    企業の課題を解決する、
    というとハードルも高いイメージはありますが、
    実際どうでしょうか?
    経営者でも、工場長でもひとりの人間であって
    「悩んでいる」という面は多分にあって、
    そこを「聞き出す」というのが私たちの仕事なんですね。
    なので、聞く力であったり、引き出すことを意識する活動をしていけば、
    それが企業の課題を解決することにつながる感じです。
    あくまで「悩みを聞く、掘り出す」という。
    難しく考えないで「聞き上手」になるイメージですね。
    そういった経営層の方の相談役になるイメージですね。
    例えば、お客様とお話する際は、世間話から入ることも多く、
    仕事のお話はずっと後ということも多々あるんです。
    経営者の方々は孤独ですし、私たちがその聞き役になるというのは、
    実はとても大事なことだと思っています。
    営業テクニックというよりも、人として信用してもらうこと、
    人と向き合うことが大切かなと考えていますね。

日本語でグローバルに働ける
次世代 派遣会社の筆頭として

今後キャリアリンクファクトリーを
検討されている就活者さんにメッセージを。
外国籍の社員も多数のキャリアリンクファクトリーでは
「日本語でグローバルに働ける」魅力があります。
日本語の話せる外国籍社員の方が採用されているので、
なんと英語は不問なんですよ。
これって、時代のスタンダードを先取りできていると思うので、
完全未経験でもぜひ、興味を持っていただけたらなと思います。

ご応募はこちら

ENTRY